インプラントを受けよう|歯の根っこを育てる!

子供

失われた歯槽骨を再生する

医療器具

歯周病は、歯の支えとなる歯槽骨を溶かしてしまうことから、この骨が安定していないとおこなえないインプラント治療はできないといわていました。しかし、口腔外科の再生医療の技術の発達により、歯槽骨が失われた部分に、自分の骨髄から取り出した、幹細胞と血小板にリン酸カルシウムを混ぜたゲル状の液体を注射することにより歯槽骨が再生できるようになりました。そのため、インプラントを埋め込む際に必要な歯槽骨を形成するのにも、応用され、現在ではインプラント治療がおこなえるようになりました。入れ歯やインプラントが歯周病を悪化させるなどということもよく言われています。インプラントは治療後のメンテナンスがとても大事で、細菌を防ぐ歯肉の防御機能が天然の歯と比べれば劣っているので、炎症をおこしやすいということを念頭に置いておかなければなりません。そのため、インプラントの周囲は歯磨きによるプラークコントロールをより入念におこなうことが大事です。

人間にとってかむということはとても大事なことで、歯周病により歯を失ってしまうと、健康状態をそこなうことになりかねませんし、最早、この病気は生活習慣病の一つともいわれています。入れ歯やインプラントには賛否両論ありますが、きちんとした医者を選び、治療をおこない、治療後のケアやメンテナンスを怠らなければ、いわれているようなリスクというものは大方軽減できるのです。失った歯を取り戻し、本来の機能を回復させて精神的にも肉体的にも健康を取り戻してみてはいかがでしょうか。