インプラントを受けよう|歯の根っこを育てる!

子供

抜歯をしない治療

歯科

抜歯によりスペースをつくり、矯正治療をおこなうことが、前歯の見た目だけを変えるなら、その方法が一番簡単なので、多くの矯正歯科ではこのように健全な歯を抜いて矯正治療をおこなってきました。しかし、この抜歯によるスペースづくりには、とくに子供の場合は舌がおさまる空間を狭くしたり、噛合せを低くしてしまうという問題が起きてしまいがちなのです。さらには、顎関節の不具合が生じて、顎関節症になる危険性も増大するリスクというのを抱えてしまうことになりますし、費用面でも抜歯をおこなうことで、かなりの負担となってしまいます。

多くの矯正歯科でとられてきた抜歯でのスペースづくりは、健全な歯を抜くことに対する患者さんの抵抗感も生み出しますが、その方法しかないと言われれば、そうするしかなくなってしまいます。しかしながら、最新の矯正治療では、小臼歯を抜かなくても歯並びをきれいに整えることが十分に可能になりました。抜かない治療では前歯だけでなく奥歯を側方へ移動させる、あるいは奥に動かすなど、歯列全体を視野にいれ、すべての歯をよりよい位置に戻すことが目的とされていて、前歯の歯並びが悪くなる原因は奥歯の生え方に原因があることが多いため、この方法は理にかなっています。歯を抜かずに行える矯正治療としてインプラント矯正をおこなっている矯正歯科があります。

あごの成長を利用できる子供はもちろんのこと、大人の場合でも抜歯をおこなわずに、インプラントの特性を活かして治療をおこなうことができます。しっかりと生えている歯列全体をいい状態で強制的に動かしますので、従来の抜歯型の矯正治療ではおこなえなかったことが、可能になり、治療自体も短期間ですませることができます。インプラント治療は残念ながら小さなお子さんはおこなえませんが、顎の骨がしっかりとしてくる、13歳以上の方であれば治療をうけることができます。